我々の住む日本は、GDP世界第三位の国家であり経済大国です。国家の経済が一流であり続けるには、そのインフラが一流でなければなりません。経済大国においてはヒト・モノ・カネ・情報の効率的な移動や伝達が重要となり、これらを可能とするインフラ整備が必要不可欠となるからです。ここからは、インフラ整備の一翼を担っている建設コンサルタントという仕事とその業界を生業としている弊社の紹介を致します。
聞いたことはあるけれど、実際はどんな仕事なのかよく分からない…そんな人も多いのではないでしょうか。実は、私たちの仕事は日常生活において深い関わりがあります。例えば、道路や橋、水道などのインフラの整備。自然災害や事故から人々を守るための災害予防や、快適な生活環境づくりのための都市計画など、一般的に「社会資本整備」と呼ばれる事業を国や県・市町村から委託を受けて行うのが「建設コンサルタント」です。
快適な暮らしを支えるため道路、橋梁の新設・改良、上下水道の設計を行っています。
砂防ダムや地滑り対策施設の計画・設計を行い地域の安全を守っています。
道路や橋梁、交差点、擁壁等の構造物設計を行い、円滑で安全な交通の実現を目指しています。
建設コンサルタント業界の「働き方改革」発信の場に!
社員が生き生きと働きやすい環境づくりにも取り組んでいます。
萩原技研の仕事について本音で語る、社員アンケートです。
学生の皆さんから多く寄せられるご質問に回答致します。